「国破れて山河あり」の続きは?

「国破れて山河あり」の続きは?

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国破れて山河ありの続き

ここは、武士たちが武器を手にし、夢や野望を抱いて戦い、確かに生き、そして死んでいった痕跡です。

芭蕉はこの句を詠んだ際、中国の唐代の詩人、杜甫の詩『春望』を思い出し、
「国破れて山河在り、 城春にして草青みたり」という言葉が浮かびました。
その瞬間に、時空を超えた普遍的な真理に気付き、感動し涙を流しました。

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