馬の足裏につける金具は何ですか？

馬の足裏に使われる金具

蹄鉄（ていてつ）は、馬の蹄（ひづめ）の磨耗や損傷を防ぐために足裏に装着されるU字型の金属製の保護具です。これを馬蹄（ばてい）とも呼び、蹄鉄を取り付ける作業は「装蹄（そうてい）」と称されます。蹄鉄は自らも摩耗するため、通常2週間から6週間ごとに交換されます。馬の蹄が削れるのを防ぐために、このアイテムが用いられています。